全国防災キャラバン
全国防災キャラバン概要
ボーイスカウト日本連盟は、地域の防災力向上に寄与するため、「防災」をテーマにした「全国防災キャラバン」を全国のイオンモール等で開催しています。2022年で7年目となる本キャラバンは、未来を担う子どもたちとその保護者を対象に、万が一の有事の際に役立つ「防災」に関する知識やスキルを得て頂くことを目的にボーイスカウトとイオンが共同で実施します。
2021年から、お互いに思いやる、助け合いのキモチを育む「思いやり防災」に取り組みます。
主催/共催 ボーイスカウト日本連盟・ボーイスカウト都道府県連盟、イオン株式会社・イオンモール株式会社
後援 文部科学省
これまでの開催実績
2015年 | 全国ORIZURUキャラバンを47都道府県47会場で開催 |
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2016年 | 全国防災キャラバンに名称を変え、47都道府県56会場で開催 |
2017年 | 全国防災キャラバンを47都道府県69会場で開催 |
2018年 | 全国防災キャラバンを47都道府県67会場で開催 |
2019年 | 全国防災キャラバンを47都道府県63会場で開催 |
2020年 | 新型コロナウィルス蔓延の影響により、オンライン開催に変更 |
2021年 | 新型コロナウィルス蔓延の影響により、20会場ほどで開催 |
プログラム内容
各会場では、災害時に役立つロープワークや簡易担架などボーイスカウトのスキルを用いたプログラムやイオンモールという場所を活用した防災探検隊など各県連盟の工夫による防災プログラムが行われています。地元の警察や消防との連携した開催もあり、地域一丸となった防災の事業となっています。
また、2021年度からは「思いやり防災」と題して、お互いに思いやる、助け合いのキモチを育むことを目指した内容を追加するなど、時代にあわせて内容を進化させています。
スカウトの日
毎年9月の敬老の日(第三月曜日)を「スカウトの日」として、全国のスカウトや指導者が地域社会への奉仕活動をはじめとするさまざまなスカウト活動を全国の各地域において一斉に展開し、加盟員一人ひとりが地域社会に貢献することを目的に実施しています。
昭和49年(1974年)、北海道千歳市内で開催した第1回シニアースカウトフォーラムで『より良い社会を目指して、スカウトは何をすべきか』 について討議された結果、スカウト奉仕の日を全国的に展開することが提案されたことから、スカウトの日は始まりました。
持続可能な社会を目指して、自分たちができることから取り組むことで、みんなで地球を大切にする取り組みを行っています。スカウトの日は、地域清掃や植林活動、社会福祉施設の訪問など敬老の日にちなんだ活動、人権・平和・国際理解をテーマとした活動、地域のニーズによる地域の方々と共に行う身近な奉仕活動、また、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための活動しています。
スカウトの日 社会貢献活動
環境保全・環境美化の活動
地域清掃や近隣の街路樹植樹などの環境美化活動に長年取り組んでいます。近年では地元NPOと協力した河川の生態調査やマイクロプラスチック回収なども実施しています。19年もの期間、テーマ「スカウトカントリー(缶トリー)大作戦」を掲げ、地域に密着した清掃活動を続けています。
社会奉仕活動
環境とはまた異なる分野の社会問題に対する支援や協力も取り組みの一つです。実施日が敬老の日であることからデイケアセンターなどの訪問なども昔から取り組んできました。環境保全に次いで17%がこの活動分野を選択し、養護老人ホームとの交流イベントの実施、市民運動会や障がい者スポーツ大会の奉仕、防災イベントのプログラム提供などを行っています。
一般児童を招待して展開する活動
スカウト活動を知っていただく機会として、広く一般児童やご家族に対して展開する活動にも取り組んでいます。地元イベントに出展協力したり、団独自でイベントを開催しています。地区や団におけるスカウト体験活動を展開する内容が多く、防災キャンプ、丸太切り、ロープ結び、スタンプラリーなどその内容は多岐にわたっています。
国際貢献に関する活動
人権・平和・国際理解を目的として、諸外国と関わりのあるNPOとの協働プログラムや世界の環境破壊・絶滅危惧の動植物への理解を深めるプログラムにも積極的に取り組んでいます。長年協力しているユニセフ募金の取り組みを本活動として実施する他、友好団とのプログラム、難民支援衣料回収プロジェクトへの参画として衣類回収協力も行っています。
災害復興支援の活動
今年も全国各地で、また海外でも気候変動や自然の脅威による災害が発生しました。自分たちにできる取り組みとして、現地でのボランティア活動に限らず、義援金・支援募金も多く実施しています。2021年は特に水害などの自然災害への支援募金が多く実施され、ベンチャーやローバースカウト・隊や団指導者による地元や近隣県へのボランティア活動に取り組みました。
各団、地区、県連盟の独自の活動
地域ごとの文化や歴史に応じた多彩なプログラムに加え、スカウト一人ひとりが今の地球上に起こっている問題について考え、行動することを期待して独自性に富んだ活動も推奨しています。他の活動分野とも関連付けて10%の団が独自の活動を実施し、炊き出しやセーフ・フロム・ハームの読み聞かせ、活動資材を使った環境マークプログラムなどに取り組んでいます。
全国スカウトフォーラム
スカウト運動の原点である「スカウトたちの声に耳を傾け、その意見をスカウト運動に反映させていくこと」を実践し、「青少年の意思決定への参画」をより推進していくことを願い、全国スカウトフォーラムを開催します。スカウトフォーラムでは、スカウト個々が自己の成長をはかり、幅広い社会性を身につけ、相互の理解を深めるための貴重な機会が提供されるように開催します。地区や県連盟でのスカウトフォーラムを経て、全国から選出された代表スカウトが集い、テーマについて討議します。
過去の開催概要
全国のベンチャースカウトに呼び掛ける「メッセ―ジ」としてこの宣言が採択されます。
第1回全国スカウトフォーラム (第6回日本ジャンボリースカウト会議)
期間 | 1974年8月2日(金)~8月3日(土) |
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場所 | 北海道 千歳市立青年の家 支笏湖青少年研修センター |
テーマ | より良い社会をめざして、スカウトは何をすべきか |
採択事項 | <提案> 地域的スカウトフォーラムを開く 「スカウト奉仕の日」を決める <決議スローガン> より高い理想、より強い意志、より清い心 |
第2回全国スカウトフォーラム (第7回日本ジャンボリー代表スカウト会議)
期間 | 1978年8月3日(木)~8月4日(金) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟 |
テーマ | 若者にとって未来とは -7NJのテーマ「希望と躍動」の展開について- |
採択事項 | <決議スローガン> ・自己を確立しよう ・社会への奉仕をしよう ・スカウトフォーラムの積極的な展開をしよう (この決議を受け、県連盟スカウトフォーラム、全国スカウトフォーラムが1年おきに開催されることになった) |
第3回全国スカウトフォーラム
期間 | 1980年9月14日(日)~9月15日(月) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟山中野営場 |
テーマ | 社会におけるスカウティングの役割とシニア―スカウト活動 |
採択事項 | ・シニア―スカウトの全国大会を開こう ・スカウティングの原点をみつめ、社会の理解と信頼を深めるため積極的に行動しよう (この決議を受け、全国シニア―スカウト大会「日本ベンチャー」が4年後に開催され、今日に至っている。) |
第4回全国スカウトフォーラム
期間 | 1982年8月21日(土)~8月23日(月) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟山中野営場 |
テーマ | 国際理解 |
採択事項 | ・外国スカウトとの生のふれあいを通じ、相互理解を高めよう。 ・第1回シニア―スカウト大会を成功させよう (この決議を受け、全国シニア―スカウト大会「日本ベンチャー」の準備が進められ、国際交流を重要な柱とした大会が盛大に開かれることになった。) |
第5回全国スカウトフォーラム
期間 | 1984年7月24日(火)~7月26日(木) |
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場所 | 宮城県 宮城県立南蔵王少年自然の家 |
テーマ | シニア―スカウト活動の充実と社会における役割 |
採択事項 | 全国のシニア―スカウト間の連絡を密接なものにし、シニア―スカウトの相互理解を深め活動を盛り上げよう (この決議は、直後に開催の第1回シニア―スカウト大会「日本ベンチャー」で発表された。) |
第6回全国スカウトフォーラム
期間 | 1986年8月22日(金)~8月24日(日) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟山中野営場 |
テーマ | ひろげよう、シニア―スカウト活動 |
採択事項 | 自分たちの手で魅力あるシニア―スカウト活動を作り上げ、社会生活の中で確立しよう ・自主運営活動を充実させ、全国規模にまで発展させよう。 ・シンポジウムなどで話し合いの場を広げよう ・PR活動を展開しよう ・情報交換を密にしよう |
第7回全国スカウトフォーラム
期間 | 1988年7月27日(水)~7月29日(金) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟山中野営場 |
テーマ | 世界の中の日本、シニア―スカウトの役割 |
採択事項 | 世界のスカウトと積極的に交流し、相互理解を深め、奉仕の心を備えた国際人になろう (この決議は、直後に開催の第2回シニア―スカウト大会「日本ベンチャー」にて発表された。) |
第8回全国スカウトフォーラム
期間 | 1990年8月24日(金)~8月26日(日) |
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場所 | 山梨県 ボーイスカウト日本連盟山中野営場 |
テーマ | 21世紀を担う僕らシニア―スカウト |
採択事項 | 僕らが担う21世紀!! 積極的で魅力的なスカウティングを創造しよう ・シニア―の機関誌を誕生させよう ・定期的に参加できる集まりを計画しよう ・社会問題を身近にとらえ、地域社会とのかかわりあいを強めよう ・ガールスカウトとの交流を深めよう ・シニア―としての自覚を高めよう |
第9回全国スカウトフォーラム
期間 | 1992年8月1日(土)~8月3日(月) |
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場所 | 京都府 青少年野外活動総合センター(友愛の丘) |
テーマ | 地域に生きるスカウトとして、今何ができるか |
採択事項 | スカウティングの本質を見極めよう ・環境保護と地域性を考えた積極的なシニア―スカウト活動を行おう ・ガールスカウトとの交流を促進しよう シニア―スカウト独自の“ことば”を作ろう |
第10回全国スカウトフォーラム
期間 | 1994年8月6日(土)~8月7日(日) |
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場所 | 大分県 大分県立九重少年自然の家 |
テーマ | 環境とスカウティング |
採択事項 | 「自然と仲良く」を合言葉に、地域の人々と共に身近なところから、環境に対する意識改革を始めよう! (この決議は、第11回日本ジャンボリー閉会式にて発表された) |
第11回全国スカウトフォーラム
期間 | 1996年7月30日(火)~8月1日(木) |
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場所 | 島根県 国立三瓶青年の家 |
テーマ | シニア―スカウト活動に求められる国際化とは |
採択事項 | ・スカウト中心の国際活動推進委員会を設置します ・お互いの文化を理解しあいます ・積極的に国際交流を行います (この決議は第4回シニア―スカウト大会「日本ベンチャー」開会式にて発表された) |
第12回全国スカウトフォーラム
(内、1泊2日間は日米国際スカウトフォーラムとして実施)
期間 | 1998年8月12日(水)~8月14日(金) |
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場所 | 愛知県 名古屋栄東急イン・愛知県立大学学術文化交流センター |
参加者 | 都道府県連盟代表シニア-・ベンチャースカウト45人 ボーイスカウトアメリカ連盟からのスカウト32人 |
テーマ | 21世紀への夢 Dream for the 21th Century |
採択事項 | ・国際問題を理解し自覚して世界平和を実現しよう ・意識改革と相互理解のための積極的なベンチャープロジェクトを展開します |
第13回全国スカウトフォーラム
期間 | 2000年12月24日(日)~12月26日(火) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(41県連盟41人) |
テーマ | 『世界の仲間と共に』-新世紀 探し出そう 僕の私の “できること”- |
採択事項 | 1.気づこう、知ろう、そして広げよう!~知りたい気持ち、伝えたいと思う気持ち~ 2.意識を持って世界を広げよう ~理解 交流 貢献~ 3.自分を見つめ直して相手を知る、相手を見て自分を知る 4.見つめよう 世界規模での環境問題 ~始めよう、今自分にできること~ 5.身近なところから 6.広い視野で地球を見て、身近なところから始めよう!~知識、交流そして相互理解 |
出席者約束事項 | 第13回スカウトフォーラム終了後必ず各県連盟に報告し、実行に向けて検討します。 |
第14回全国スカウトフォーラム
期間 | 2002年12月23日(月)~25日(水) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(42県連盟42人) |
テーマ | 『世界の仲間と共に』-やるぞ、ベンチャー 地球を守れ!- |
採択事項 | 6NVまでに必ず次のことを達成しよう。 ①清掃登山を通して、環境問題について考えよう ②エイズの理解を通じて、健康・衛生について考えよう ③異文化コミュニケーションを通じて、外国の仲間を増やしていこう ④各県連盟の採択事項を必ず実践しよう ⑤全国規模での環境・国際についてのフォーラム開催に向けて、準備をしていこう |
第15回全国スカウトフォーラム
期間 | 2004年12月24日(金)~26日(日) 2泊3日 |
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場所 | 広島県 広島市青少年野外活動センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(41県連盟41人) |
テーマ | 『世界の仲間と共に』-平和 目指せベンチャー平和の騎士を!!- |
採択事項 | 私たちは先駆者となり、以下の採択文の実現に努めます。 1.自分の身近にやることを見つけ、やるべきことを実行します。 2.いつも笑顔を絶やさぬように努めます。 3.国境無き平和な世界を目指します。 そして、以上のことを次の世代に伝えることを約束します。 |
約束事項 | 14NJでアクションプランの成果を報告しよう。 |
第16回全国スカウトフォーラム
期間 | 2006年9月16日(土)~18日(月) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(40県連盟40人) ガールスカウト日本連盟代表 3人 |
テーマ | 『世界の仲間と共に』-ギフト・フォー・ピース- |
決意文 | 「はじめよう 100周年を見すえて 発信しよう 平和へ向けて」 |
第17回全国スカウトフォーラム
期間 | 2008年11月22日(土)~24日(月) 2泊3日 |
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場所 | 長崎県体育協会スポーツ合宿所 |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(43県連盟50人) ガールスカウト日本連盟代表5人 |
テーマ | Creating a Better World(「よりよい世界を創ろう」) |
決意文 | ・我々スカウトは地球温暖化をくい止め、環境をより良くするため、エココロ(エコ心の輪をひろげます)。 ・「そなえよつねに」という精神で、常に災害に備えて知識を身につけ、愛を持った協力をしていく。また、素早く無駄のない支援をするためのネットワークを作る。 ・相照らし 心でつなぐ環を創ろう―お互いを理解し合うため、国際姉妹団を結成しよう。 ・ちかいとおきての実践、実行のために、スカウトよ、ラシンバンの如く導く者となれ |
第18回全国スカウトフォーラム
期間 | 2010年12月25日(土)~27日(月) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(44県連盟44人) |
テーマ | Creating a Better World(「よりよい世界を創ろう」) |
決意文 | ・地域の人々に人間と自然が共生することに興味をもってもらおう!! ・海外のスカウトとうまくコミュニケーションをとるために、スカウトの「和」を広げよう。 ・自分の理想とするリーダー像を目指す!! ・technology for tying friends.[友達をつなぐテクノロジー]を日本のボーイスカウト活動の独自色とし、地域間のスカウト交流を促し、活動を活発化させる。 |
第19回全国スカウトフォーラム
期間 | 2012年11月23日(金・祝)~25日(日) 2泊3日 |
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場所 | 福島県 国立磐梯青少年交流の家 |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(43県連盟43人) ガールスカウト日本連盟代表 7人 |
テーマ | Creating a Better World(「よりよい世界を創ろう」) |
決意文 | ・ボーイスカウト・ガールスカウトの地域のつながりが薄いと、災害時に助け合うことが難しいと考えたので、災害時により助け合えることをできるようにする。 ・ジャンボリーでは大会に参加していないスカウトに対して大会中の活動の様子が伝わりにくくなっている。また、言語の問題により国際交流に対する意識が薄い人が多い。そこで、大会に参加していないスカウトやスタッフでも楽しめるジャンボリーにすることで、国際交流に対する意欲を向上させていく。 ・私達、ベンチャースカウトはインターネットを活用できる環境にある。その環境を利用し、スカウト同士でコミュニケーションをとりたい。 ・ボーイスカウトは「ちかい」と「おきて」、ガールスカウトは「やくそく」と「おきて」を意識した活動を、多くの人が実行できていないと感じたので、その現状を解決するために、普段の活動をふり返り、様々な角度から意見を取り入れて反映する。 |
第20回全国スカウトフォーラム
期間 | 2014年11月22日(土)~24日(月・祝) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(42県連盟42人)、 富士特別野営2014代表2人 |
テーマ | reating a Better World(「よりよい世界を創ろう」) 「持続可能な地域づくり」 |
決意文 | ・ベンチャースカウトがゴミに対して地域をまきこみ、身近なことから新た取り組行う。 ・ベンチャースカウトが他者の考えを率先して受け入れることができるようになり、地域から活動を活性化させていくことで、より良い世界を創る第一歩を踏み出す。 ・地域の方にスカウト活動内容だけでなく意義も理解してもらい、そのうえで地域との信頼関係を創る。そしてボーイスカウトはそれを活かし、持続可能な地域づくりに協力することで、社会から必要とされる存在になる。 ・「日日の善行」を実践し、スカウト増やすことで持続可能な地域作る。 |
第21回全国スカウトフォーラム
期間 | 2016年12月23日(金・祝)~25日(日) 2泊3日 |
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場所 | 石川県 金沢市キゴ山ふれあい研修センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(41県連盟41人) 石川県連盟オブザーバー 4人 |
テーマ | 防災⇒減災へ ~あしたにそなえて、私たちができること~ |
決意文 | ・防災について私たちができることから取り組み、地域社会へ貢献できる知識・技能を持ったベンチャースカウトになる。 |
第22回全国スカウトフォーラム
期間 | 2018年12月22日(土)~24日(月) 2泊3日 |
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場所 | 東京都 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加者 | 都道府県連盟代表ベンチャースカウト(44県連盟44人) |
テーマ | 「私たちにできる社会貢献とは」 |
フォーラム宣言 | ベンチャースカウト主導のスカウト活動を実現させよう! ・地域やスカウト同士のつながりを大切にし、活性化させる。 ・私たちでよりよい社会の実現を目指す。 ・人々に私たちの活動を伝え、理解を得る。 |
第23回全国スカウトフォーラム
期間 | 2020年11月22日(日)~23日(月・祝) |
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場所 | オンライン(配信会場:兵庫県 国立淡路青少年交流の家) |
参加者 | 42県連盟代表スカウト43人 |
テーマ | 私たちにできる社会貢献とは |
フォーラム宣言 | ベンチャーウィーク 〜持続可能な地域社会のために〇〇をします〜 スカウトが中心となり、地域社会と連携して、みんなで各地域の問題を解決しましょう。 ※文中のベンチャーウィークには、議長団による採択文案の検討において、「スカウトの日のように毎年恒例のものになるよう、私たちベンチャースカウトが実施するプロジェクトとして取り組んでいこう」という意味が込められています。 |